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約束のネバーランド 30話ネタバレ 「エマとレイが本部超えの作戦に切り替える!?B06-32とは!?」 [約束のネバーランド21~30話]

約束のネバーランド30話ネタバレ エマとレイの脱走計画!?



※確定の内容がコチラから見れます※
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ノーマンは一人逝ってしまいましたね。

全員を救うために、
自らが一人犠牲となるというノーマン。

※前話の内容※
⇒【29話の確定あらすじはコチラをクリック

ノーマンらしいといえばそうですが、
あまりにも悲しすぎるクライマックス。

二人のおかげでいい人生だった」って泣いちゃいそうになります。





作戦変更!?


三角形が重なった正六角形がこの塀の形であり、
5つのプラントと本部はどれも同じく三角形の塀で囲われている様子。

そして、
逆側は断崖絶壁

どう考えても降りられるとは思えません。

ノーマンの下見によると、
橋が架かっているのは本部側の三角形のみ。

となれば、
塀伝いに本部側へ回り込んだとしても確実に途中で発見されると思って間違いないでしょう。

何よりも、
橋の近辺にはほぼ確実に見張りがいるだろうと思われます。

子供が塀伝いに脱走するかもしれないというよりも、
外からの来客も含めて対応する必要があるでしょうからそれは確実です。

そんな鬼達をかいくぐって子供全員が橋を渡りきるというのは不可能ですね。

本部突破が鍵!?


となれば、
門を超えて本部を突破する。

その作戦に切り替えるしかないのかもしれません。

しかし、
レイの記憶では門の向こうの本部には鬼も大人もうじゃうじゃいるってことでした。

だとしたら、
そこを全員で突破するというのもまた無謀に思えます。

八方塞がりな気分になりますが、
唯一残された希望と言えば、
やはりミネルヴァの存在ということになるのでしょうか。

ミネルヴァは本を送りながら、
子供たちに現実を知らせようとした人物です。

そして、
クローネのペンもまたミネルヴァのものである可能性が高くなります。

⇒【ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?ペンと本で明かされる秘密!?







謎解きが最優先!?


塀を上っての逃走ルートが無くなり、
ノーマンが出荷されてしまったとなれば、
レイやエマに残されたカードはそう多くはないでしょう。

しかし、
ただ絶望していてはノーマンがなぜ自らの命を差し出したのか分かりません。

今は希望を失うよりも、
あがいて方法を見つけることが大切になるでしょう。

まだ未解決の謎といえば、
ミネルヴァの本にあるモールス以外のフクロウの謎と、
クローネのペンです。

クローネのペンをノーマンがどこに置いたのかは不明ですが、
きっとあの記号の確認もしているはずです。

しかし、
なぜノーマンはそのことをレイやエマに伝えなかったのか。

もしかしたら、
伝えなかった事こそが何かの意味を持つのかもしれませんね。

⇒【トーマとラニオンは何かに気付いてる!?ノーマン出発前の圧倒的な違和感!?




あまりの衝撃に言葉を失った29話の展開。

ノーマンが戻ってきたのも驚きましたが、
塀の外のルートが完全に遮断されていました。

森や砂漠ならまだ可能性もあったのでしょうが、
残念ながらそんなやわなものではなかったですね。

もしも、
外の社会から隔絶された場所にある農園で、
外には普通の人間社会がありながら気付かれていないのだとすれば・・・。

なぜ上空に飛行機の一つも飛ばないのか疑問です。

そして、
そんな事を考えているとふとある映画が思い出されます。

M・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」という作品です。

もしかしたら何かのヒントに!?

⇒【30話 「ノーマンの最期!?エマとレイの絶望を救い出す方法は!?」

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