SSブログ

生贄投票ネタバレ35話 「美奈都が迫る真実!?毛利裕美が真犯人なのか!?」 [生贄投票 31~40話]

生贄投票ネタバレ35話 美奈都が迫る!?



※確定あらすじ※

毛利を抑えて警察が到着。

最後のゲームが
時間切れということで、
全員に社会的シが与えられる。

しかし、
美奈都は誰にでも
秘密はあるし、
それを抱えて生きていると言う。

毛利も美奈都の話を聴いて
自分や先生にその強さが
あれば違っていたのかもと感じる。

毛利は警察へ。

一連の事件の後は
徐々に興味が薄れて
世間では関心がなくなっていた。

あれから6年。

⇒【35話 確定の詳細はコチラ

⇒【36話 最終回になるの?







毛利裕美が、
今回の生贄投票を主導していたのは、
間違いなさそうですね。

そして、
シんで詫びようとする毛利。

それを止める美奈都。

※前話の内容※
⇒【34話 確定はコチラ

生贄投票を作った人間!?


毛利裕美がどんな能力を
有しているのかは分かりません。

しかし、
感覚的には生贄投票の
製作者とは違う気がしますね。

確かに、
コンピュータに強い
タマを狙った当たりは
裕美にとっても好都合だったという
ことなのかもしれませんが、
あの時の行動が、
「衝動的」なものであったのなら
それは生贄投票のシステムを
借りていたからなのかもしれません。

そもそも、
本当の犯人だったとしたら、
あの時点でタマを刺す行動は
謎すぎますね。

ひょっとしたら、
傷害罪で捕まってしまう
かもしれませんから。

一連の行動の整合性?


生贄投票なんていうシステムを作った
人間なのだとすれば、
タマを恐れることなんてなさそうです。

今までの状況から、
生贄投票はタマの能力を超えている
部分が多くありました。

やはり、
そこまでの技術を毛利が得ていたというのも
疑問が出てきます。

秘密を握って、
美奈都にタマをコロせと命じた時も、
なぜわざわざ美奈都を狙ったのでしょうか。

その秘密が一番大きなものだから?

何にしても、
唯一二階堂ありさのいじめに関わりのない
美奈都に対して、
そんなことをする意味がありません。







真犯人は他に?


美奈都が言っている
「そんな簡単に終わりにしないでよ!」
というのは、
この事件の本当の真実を闇に葬るな
という意味なのかもしれません。

美奈都も、
そこにある違和感に気付いているのでしょう。

もしかしたら、
毛利裕美は生贄投票というシステムの
主導者として選ばれただけであり、
(クラスに最も強い恨みを持っていたため)
真犯人は他にいるってことも?

小説版ではかなりオカルト?


小説版ではかなり違うストーリーが展開されます。

全く違うと言ってもいいので、
そのあたりを参考にするのは
どうかと思うところもありますが、
それでも最終最後は、
継続し続ける生贄投票というものがあります。

何と言っても、
美奈都が子供を産んで、
その子供が高校になった時、
同じように生贄投票が始まります。

クラスにかけられた呪いのようなもの。

それが生贄投票でしたから、
ミステリーというよりホラーの要素が強いです。

しかし、
この先で毛利裕美が、
ある日生贄くんが「復讐してみない?
って誘ってきて、
それに乗ったなんて話をしてきたら??

オカルトな展開の可能性も
ありそうな予感ですね。

⇒【36話 最終回になるの?

【こんな記事も読まれています】 ⇒【犯人は菊川と美姫!?小説と違う?
⇒【担任不能!宇田紀華は味方!?







nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました