ハンターハンター362話確定ネタバレ 「ツェリードニヒの霊獣がヤバい！ハルケンブルグはどうなる？」

ハンターハンターネタバレ362話確定

ビル「寄生型の厄介な特徴として
行動が読めない点がある」

寄生型は作った誰かの
残留思念が宿主に取り憑き、
具現化するものが多い。

宿主と誰かの思いが交差で
ややこしくなる。

※※※

寄生型という
特殊な念獣です。

果たして、
他の王子の念獣は
どんなものなのでしょうか。

⇒【王子一覧まとめ！王位継承戦】

ツェリードニヒの霊獣

ツベッパが
ツェリードニヒに
共闘を持ちかけている。

ツェリ「単刀直入だね」

実質の戦いは
上位5人。

そして、
ベンジャミンは驕り（おごり）、
カミーラは貪り（むさぼり、
チョウライは奢侈（しゃし）。

ツベッパ「粛清すべきよ」

ツェリ「同感だね」

ツベッパ「次の日曜に」

ツェリ（お前が生きてればな）

2人の背後にも霊獣。

ツベッパはカエル戦車
みたいな存在。

ツェリードニヒは
人面でハイヒールを
履いている馬のようなもの。

※※※

ツェリードニヒの霊獣は
かなり気持ち悪いですね。

でも、
これこそが
富樫作品って感じ。

今のところは、
一番ヤバそうな雰囲気です。

逆にツベッパの
霊獣は弱そうｗ

霊獣の本能

霊獣の本能（ルール）

霊獣同士ではコロしあわない。

もう一つが、
霊獣の憑いた人間を
直接攻撃しない。

未来の王を
守るための本能。

つまり、
自ら攻撃することしか
出来ないと滅びる。

ホイコーロ「後方支援に
長けた霊獣が深謀遠慮の才
あふれる王に憑く事で、
あらたかとなる
ホイコーロ一族の運命」

チョウライが真ん中に
顔がある銅鑼（どら）の霊獣。

カミーラは、
イソギンチャクのような霊獣。

ベンジャミンは
歯がむき出しの悪魔の様な霊獣。

※※※

ベンジャミンは、
どこかハルケンブルグに
近いようにも見えます。

霊獣のルールでは、
王子の霊獣が
王子をコロスということは
ない様子ですね。

となれば、
自らかもしくは
自分の周囲のものを
使って王子を
コロシていくということ
なのでしょうか。

テータとサルコフ

念獣の説明を
王子にどうするのかを
確認している。

普通の人間には
見えない幻獣が
徘徊していると
答えればいいというサルコフ。

しかし、
ツェリードニヒにとっては
普通とか見えないとか
NGワード。

さらにツェリードニヒの
好奇心をそそるので
部屋から出るなとかも言えない。

説明すれば、
念能力について聴かれる。

ツェリードニヒの
護衛ではテータとサルコフ
だけが念を使える。

結果的には、
嘘をつかずに話して、
念を習得したいと
いい出した場合は
真逆の系統修行とか
無駄な能力を
覚えさせるとかして
念容量を地味に削るしか
ないだろうと。

ツェリードニヒが
2人の元へ。

サルコフが何かを発見。

サルコフ「テータ見るな」

テータは見てしまう。

※※※

念の習得を
ツェリードニヒが
したのだとしたら
危険すぎますね。

テータに向けられた
霊獣の目。

この霊獣の能力が、
誤魔化しを許さないような
援護型である
可能性は非常に
高いでしょう。

やはり、
ホイコーロ王が
言うところの王の器。

ツェリードニヒが
かなり近いと言えそうです。

各王子の霊獣

ルズールスも念獣の
説明を受けている。

後ろにいるのは、
虫型？のような霊獣。

護衛の中には、
バショウがいる。

タイソンのところに
いるのは、
最初に登場していた
目玉の黒いヤツ。

護衛には
イズナビがいる。

サレサレは
美女と踊っている。

球体の霊獣の口から
よだれが撒き散らされている。

ハルケンブルグの部屋では
護衛全員が倒れている。

ハルケン「何なんだこれは！」

※※※

ハルケンブルグの護衛には
念能力者が
いなかったということ
なのでしょうか。

それとも、
能力者ごとやられた
ってことに？

他の霊獣も、
何をやらかすか
わからない様子ですが、
やっぱり一番凶悪に
見えるのはツェリードニヒ
の霊獣でしょう。

テータと霊獣

ツェリードニヒの霊獣は
首を伸ばしてテータの
目の前まで。

よだれを垂らしている。

ツェリードニヒが
「ネンジュウ」という
キーワードを誰か
知っているか聞いている。

テータ（私は甘かった）

テータの目の前で
口が開き顔が真っ二つに
なる霊獣。

その中に小さな顔があり、
二股に別れて
目玉のついている
舌を伸ばして
テータの目を見る。

テータ「ある特殊な能力に
関係する言葉です」

ツェリ「さすがテータちゃん。

もしかして使える？」

テータ（私がやるしかない！）

テータ「はい、使えます」

※※※

テータのやるしかないっていう
覚悟ですが、
これはツェリードニヒをここで
コロスって意味に
聞こえてきます。

しかし、
それをしようとすれば、
ツェリードニヒの
このヤバイ霊獣がたちまち
止めに入るって
ことになるのか。

何にしても、
テータは念能力を
ツェリードニヒに
覚えさせるつもりは
なさそう。

この霊獣が
どんな能力を持っている
のか気になるところ。

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