キングダムネタバレ567話 亜光は逃げ切ったのか!?橑陽も朱海平原も状況は危機的か!? [キングダム 561~570話]
キングダムネタバレ567話 亜光は逃げ切ったのか!?
最低限の戦果といえるゴバの首を
あっさり討ち落とした楊端和でした。
そして、
逃げ回ることになりますが、
ここで壊滅ってことはないでしょう。
山の民も生き残るだけの戦は
経験しているはず。
少なくとも公孫龍将軍の軍勢に追われても
そこまでの痛手になるとは思えません。
そして、
日が沈むまで逃げ切れれば、
これで翌日はロゾとブネンを相手に
まだ戦える状況になります。
⇒【ロゾと楊端和はどちらが強い!?】
王翦はどんな戦略を
橑陽も勿論気になりますが、
信もいる主戦場の朱海平原。
ここも気になるところです。
亜光は生き残ったのかどうか。
そもそも、
馬南慈と尭雲に追われた状態で
どこまで前線が後退させられたのかも
気になりますね。
岳嬰は葬りましたが、
情勢は秦国不利と言わざるを得ません。
必ず勝てる戦しかしないと言う
王翦としてはここまで敗色を示されたのは
なにか別の秘策があってのことと
考えていいのでしょうか。
この戦全てがそもそもオトリだったという
可能性すらありますね。
元々史実では結構な謀略家だったという
認識もあります。
まったく違った王都に向けた何かを
送り込んでいて、
王からの命令でこの場を李牧が引き下がる。
という可能性もあります。
兵糧攻めも、
朱海平原や鄴の包囲も全てが囮で
全く想像しない別の矢が趙に刺さる。
そんな展開も考えれますね。
勝つために自分すら囮にしたような。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
亜光は生きている
亜光が生きていなければ、
右の軍は危機的なものとなる。
橑陽でも重要な戦力であるメラ族の
長カタリが討ち死にする状況です。
朱海平原では早々に第二武将の麻鉱が
散ってしまいました。
そして、
ギリギリだったとはいえ亜光も
また戦える状況かはわかりません。
亜光亡き状況で亜光軍が全力を
尽くして戦うかは不明。
士気低下となれば、
この右の戦場は翌日に更に一人を
討つというのが難しいでしょう。
岳嬰が死んだといっても、
中核となるような武将が3人残っています。
この中の一人でも討てればまだ秦国に
勝つチャンスも生まれてくるでしょうが。
それも亜光軍がしっかりと機能して初めて
出来るものですね。
亜光の代わりの将軍となれば、
王賁ということになりますが、
王翦がそれを認めるかどうか。
信の反応にも注目ですね。
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